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「デザイン」と「設計」

「デザイン」と「設計」。異なるニュアンスを持つこの二つの言葉は、英語ではどちらも “DESIGN”。そして中国語ではどちらも「設計」です。日本語ではカタカナと漢字で言い分けられていますが、実は本質的な部分を共有する概念です。


解決すべき課題に向き合い、現状を分析し、最良の答えを導きだすべく仮説を立て、検証し、実行する。「デザイン」も「設計」もこの点で共通しています。


そしてこの一連の行為の全ての段階に於いて、美的価値に基づいた発想をすることを、我々はカタカナの「デザイン」と呼んでいるのではないでしょうか。


カタカナの「デザイン」から感じ取るニュアンス、それは使用者の感性や情緒に訴えかける数字では表せない暖かさや喜びを、合理的な思考の上に成り立たせる事であると、コウデ ザイン研究所は考えています。

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FAQ

─ よくあるご質問 ─

どんなデザインが依頼できますか?

コウデザイン研究所は、量産を前提とした工業製品の外観デザインを専門とするインダストリアルデザイン事務所です。対応製品は、プラスチックや金属で構成される道具類・家電・医療機器・光学機器・周辺機器など多岐にわたります。具体的な実績は「PORTFOLIO」ページをご参照ください。

当事務所では、SolidWorks等の3D-CADを用いて製品の形状データを作成し、必要に応じてアイデアスケッチ・レンダリング・試作支援も行っています。

グラフィックデザイン、WEBデザイン、インテリア、ファッション等の分野は対象外となります。

デザイン費用はどのくらいかかりますか?

プロジェクトの内容と関与範囲によって大きく異なります。

コウデザイン研究所では、事前のヒアリングを通じて内容を把握し、個別にお見積もりを提示いたします。お見積もりにご同意いただいた上で正式に業務を開始いたします。

デザインにかかる期間はどれくらいですか?

案件によって、1週間程度で完了するものから、1年以上かかるものまでさまざまです。

ご相談の際に納期があらかじめ決まっている場合もあれば、スケジュールをクライアントと相談しながら決定する場合もあります。
当事務所では、ご依頼内容を丁寧にヒアリングした上で、現実的な進行計画を提案します。

製品の生産までお願いできますか?

当事務所はデザイン業務に特化しており、製品の生産(量産)は行っていません。

クライアントがメーカーである場合は、その生産に必要な図面や3Dデータなど資料を納品いたします。

また、開発途中で試作品(モックアップやワーキングプロトタイプ)が必要な場合には、外部と連携して作成をサポートしています。

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デザイナープロフィール

上月堅司(こうづきけんじ)

工業デザイナー/コウデザイン研究所主宰

兵庫県神戸市生まれ。京都市立芸術大学デザイン科を卒業後、日本ビクター(現JVCケンウッド)にて家庭用映像機器のデザインを担当。
その後、東京のデザインコンサルティング会社にて国内外の製品デザインプロジェクトを経験。1997年に独立し、「コウデザイン研究所」を設立。

以来、工業製品を中心に、外観意匠から3Dモデリング、レンダリング、試作支援まで幅広く対応。長年の経験を活かし、合理性と造形美を両立した製品開発を支援しています。

現在は兵庫県を拠点に、主に中小企業・メーカーとの協業を通じて、日用品からIoT機器まで多様なプロジェクトに携わっています。

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お問い合わせ

神戸市中央区布引町2-2-10-201

078-381-9983

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©2022 by KoDesignLab. | Kenji Kozuki

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